
2011年春の九州新幹線の全線開通に合わせた同時竣工に向けて、JR博多駅の新駅舎が建設中。
以前まであった駅ビルが取り壊され、ポッカリあいた空間にクレーンが複数台立っている光景が、いつまで経っても見慣れない。
これは10数年前のJR京都駅新駅ビル建設風景に似た感じがする。営業中の駅舎に建設の足場が組まれている様子は、なんとも雑然とした感じ。
新しく完成する駅ビルには阪急百貨店と東急ハンズができるわけだけど、福岡もついに中央資本に牛耳られるのかと思うと感慨深い。
旧駅ビルには井筒屋という地元百貨店があったわけだけれど、まぁパッとしなかったからしょうがないね。
ここから約2km離れた九州最大の繁華街・天神にも、パルコ、丸井の出店計画があり、さらに中央資本の街と化していく。
博多に続々と有名百貨店が出店してきて、さらに賑わいを増すから喜ぶというべきだけど、博多も九州のなかではミニ東京という位置づけで一極集中化が加速しつつある。
九州新幹線が全開通すれば、ストロー効果で人の移動も加速する。
人が増えるということは、それに伴ってデメリットも増えるというわけでね。繁栄は喜ばしいことだけど、繁栄についてまわる影の部分への手当ても必要だねぇ。
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