
会社員時代はプログラムを製作することに対して、
歳を追うごとに後ろ向きになっていたのだけれど、現在ではそういうこともなくなった。
その理由は考えてみると次のことだと思う。
現在は、
・機能仕様を自分で決められる。
・時間に縛られない。
・製作したものが継続的に自分に対して収益を生み出す。
これに対して会社員時代は、
・機能仕様を第三者とともに決定する。
・非常に短期間の時間に縛られる。
・製作したものはクライアント企業に納品したら、製作中の時間対価としての給与を頂いて終わり。
ということであり、
ようするに、自由にできて、継続的な利益収受があることが
モチベーション維持の力になっているかのように思う。
もちろん、現在においてもスケジュールを立ててそれに向かって製作を進めるわけだけれど、それでも柔軟性をもたせることができる。
一般的にIT業界では「プログラマ35歳定年説」という言葉があり、ある程度の年齢(35歳前後)になるとスペシャリスト(技術者)か、ゼネラリスト(管理職)の道に進むことの選択を迫られる。
これは35歳になったらプログラマとしては使い物にならないという意味ではなくて、35歳頃になったらプログラム製作は若手に任せて、自分は長年培った経験をもとに仕事の管理の道へ進むべき、ということから来たものだが、これは旧態依然とした受託型ソフトウェア開発企業に当てはまるもので、新世代の企業においてはこれは当てはまらない。
創業10年で全世界で屈指の高収益企業となったGoogleは経営者自らが経営者となったいまでもプログラム製作に関与している。
なので、歳をとってもスペシャリストとしてプログラムを組みつつ、ゼネラリストとして経営課題にも関与していく、というのがこれからの生きる道といえる。
Googleを支える技術 ~巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
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西田 圭介
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Web等で公開されている情報を咀嚼・分析しているところがよい
Googleの分散処理をわかりやすく解説タグ:プログラミング
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