掲載している記事、イラスト、画像など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Copyright (C) レビュログ☆リターンズ All rights reserved.  ゆっくりしていってね!!!(免責事項)



2008年02月27日

不機嫌な職場

HOME書籍 > この記事

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのかという本を本屋で立ち読み。

以前、勤めていた会社そのまんまの内容で、不覚にも笑ってしまった。

他人の足を引っ張る、揚げ足を取る、失敗するように導く、嫌がらせをする、言いがかりをつける、妬む、僻む、逆恨みをする。

そんなマイナスのエネルギーだらけの職場だった。

サラリーマン生活は競争社会であると言ってしまうとそれまでだが、競争社会という意味を勘違いした人間が多い会社だった。

業界で名の知れた企業でもこうだったので、他もそうであろうことは容易に想像できる。

普通の、まともで、成長する会社というのは、ひとつの方向に向かってエネルギーを集中して業務を遂行するものだが、仕事に向けるべきエネルギーを、上で書いたようなことに充てるものだから、本来あがるべき業績が上がらない、という状況。
こうしたロスが業績を圧迫していくのである。



本書では「不機嫌な職場」でなくするための手法や、不機嫌な職場にならないようにすることを実践している会社の実例が挙げられているが、これは一朝一夕では実現しない。

人間の性格というものは、容易には変わらない。
はじめはよくても、時間の経過とともに過去の癖は必ず出る。

人間の性格と会社=職場を同一視するのはどうなのかという意見もあるだろうが、職場は人間で構成されるもの。
人間がダメなら、職場もダメなのである。

そんなダメな職場で働く羽目になった人は、経営者でない限り職場を変えようなどと考えないほうがいい。
変えるには膨大なエネルギーが必要であり、第一、それは社員がやるべきことではない。

鬱になってしまう前に、新天地を求めたほうがはるかにマシで健康的である。


不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)
河合 太介 高橋 克徳 永田 稔
講談社 (2008/01/18)
売り上げランキング: 100
おすすめ度の平均: 4.5
5 具体的だけど奥深い
5 思わず共感してしまう一冊
5 感謝と認知のフィードバックが職場を救う!






ブックマークに登録 >> ブックマークに追加する
posted by しん at 00:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 はてなブックマーク - 不機嫌な職場
"応援ポチッ"などの意味のないコメント、宣伝、SEO目的と類推されるコメントは削除します。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。