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2008年01月24日

讀賣新聞って政治と強いパイプがあるの?(笑)

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胡散臭い。



暫定といいながら、ガソリンへの税金の上乗せを30年以上続けてきたことは問題だ。本来なら、上乗せ分を本則に統合すべきだった。
 ただし、今、暫定分を廃止すれば、大幅な減収になる。国、地方とも厳しい財政事情が続いており、暫定税率の維持で税収を確保するのは当然である。
 そのうえで、特定財源として全額を道路に注ぎ込むのではなく、何にでも使える一般財源にするのがあるべき姿だ。


なんと!
「暫定ではなく、本則税にして一般財源化せよ」と讀賣新聞様は申しております。


一方、日本自動車連盟の会員誌「JAF Mate 1・2月号」にはこうある。
07年度、国の道路特定財源は約3.4兆円の税収があったが、公共事業を抑制した結果、6000億円が余っている。それらは一般財源や「使途拡大」として、道路とは関係の薄い事業に充てられている。このように「財源が足りない」と暫定税率を維持する一方、予算を制限して余りを他に転用しようとする。誰でも矛盾とわかるような問題が是正されていないのだ。



つまり、讀賣新聞様は、もう既に道路特定財源は一般財源として使われている既成事実があるのだから、堂々と使え!と、こう申しているのであります。

しかも、
民主党は、道路特定財源の一般財源化を主張している。政府・与党もこの点で民主党と真剣に協議してはどうか。

などと、二大政党のひとつ、野党の民主党も一般財源化を主張しているんだから、いいじゃねえかと自分のメディアを使って呼びかけているのであります。
世論誘導ですか?


・クルマの交通量を減らしてCO2削減をするためにガソリン減税はしない。
・でも交通量は減っても道路は作る。

言っていることに矛盾がありすぎるのは一目瞭然。
渋滞対策や本当に必要な生活道路の整備はやるべきだとは思うんだけどね、政治家とつながりのある土建屋を食わせるためだけに、「道路を作るという仕事を確保」するだけに税金を使うのはまかりならんと思う。


昨日、近所の道路で年度末恒例の予算使い果たしのための道路掘り返し工事がはじまったよ。

ああいうのから見直すべきじゃね?



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posted by しん at 12:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 はてなブックマーク - 讀賣新聞って政治と強いパイプがあるの?(笑)
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