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2007年08月21日

なくならない催眠商法

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毎日、5km〜10kmのジョギングをしている。

近所を走り回っていると、約半年くらいの間隔で怪しげな店舗をいろいろなところで見かける。

こういうのは、いわゆる催眠商法である。

催眠商法 Wikipediaより引用。

催眠商法(さいみんしょうほう)とは、催眠術(→催眠)的な手法を導入し、消費者の購買意欲を煽って商品を販売(本来は必ずしも必要ではない製品を売り付ける)商法である。最初にこの商法を始めた団体の名にちなみSF商法(えすえふ- しょうほう)(由来は後述)と呼ばれたり、参加者の気分を高揚させるため無料配布物等を配る際に、希望者に「はいはい」と大声を出させることからハイハイ商法とも呼ばれる。

この商法は、無料プレゼントや安価な食料品や日用雑貨といった生活必需品の商品販売を餌に、高齢者や主婦などといった客を集め、その購買意欲を異常なまでに高めた上で、あたかも貴重な商品を安価に売っていると錯覚させて、高価な(また市価よりも遥かに高い)商品を売り付ける商法である。売りつけるものは布団や健康食品・健康機器などが多い。


見ていて共通するのは、
1.長い間空きテナントだったところに突然現われる。
2.店舗内にあるのは、たくさん並べられたスチール椅子と、演出台としての事務机、派手に飾られた商品のポスター、チラシ。
3.顧客はほとんどがお年寄り。
4.何か景品を与える。(焼きたてパンとか、卵とか、ペットボトルなど)
5.3ヶ月くらいで閉店する。

ということ。


めっちゃ怪しい店舗もある


店頭に立ってチラシを配ったり、周辺住宅のポストにチラシを投函するなどして集客し、無料サンプルを差し上げますとか、プレゼント、粗品がありますという言葉を餌に会場内に誘導するのが催眠商法の手口。


外から中が見えるような形の店舗も多いのだが、数ヶ月前に出来て3ヶ月で撤退した、近所に出来た催眠商法の店舗はすごかった。

そのテナントは、路面に面した2つのシャッターがあるのだが、片方のシャッターは締め切ったまま、もう片方は急ごしらえで作ったような窓のない扉を付け、そこから客を出入りさせていた。

シャッターの上にはガラス窓があるのだが、黒ビニール袋(いわゆるゴミ袋)で目張りして外からの光が入らないようにしていた。

外からはまったく店内をうかがい知ることのできないその店舗の前を営業時間に通りかかると、がなり立てるような大きな男の、健康器具のメリットを説明している声が店内から漏れてきた。

ある日、営業時間外に店舗内に商品と思わしきモノを搬入しているところを見たのだが、店内はコンクリート打ちっぱなしで装飾もなにもない殺風景なもので、パイプ椅子となぜか外資系保険会社のノボリ旗が置いてあった。
そして搬入口に横付けされたクルマは他県ナンバーだった。

笑ってしまったのが、何度か営業時間前後に通りかかると店員とは思えない高齢者が店舗前で店員と談笑していたということ。
毎回見かけるその高齢者は、いつ見ても同一人物だった。

きっと、あれはサクラだったに違いない。

サクラ___
つまり、店員が商品の説明し終わった後、いよいよ売り込みを掛けたときに、商品を買うことを装った店舗側の仕掛け人である。

誰かが買うと言えば、「他の人が買うなら自分も」と騙された客が釣られて買ってしまうという心理を悪用したものだ。


催眠商法にはクーリングオフが効く


契約してから8日間以内であればクーリングオフができる。
クーリングオフ期間が過ぎてしまった場合は消費者契約法等に基づいて解約を求めることもできる。

困ったときは、国民生活センターに相談するのがいいのだが、こうした情報は事前に知っておいてこそ有効だ。


国民生活センター




事例・Q&Aによる悪徳商法対処法
村田 英幸
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おすすめ度の平均: 4.5
4 読みやすい。しかし安心してはいけない。
5 とにかく、社会に出る前の若者に、絶対読ませるべき。








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posted by しん at 19:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 はてなブックマーク - なくならない催眠商法
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