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2007年07月22日

田舎者上等

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その昔、横浜に仕事で長期滞在していた頃、横浜駅地下街の居酒屋で「九州の田舎もんは来るな」と言ってた、アタマの弱そうなブラックスーツ姿の若い会社員にブチ切れて胸倉を掴み、「それではお前は九州の田舎の生産物を決して口にするな」と言うのをぐっと抑えた、大人げなあたくし。


 
都会は地方に、地方は都会に依存しているという事実から目を逸らせてはなりません。

都会は地方による農業生産物、工業生産物、地方ダムで生産された飲料水、電力供給に依存し、また地方は都会の経済・消費システム、大企業の地方進出による雇用・税収に依存しているわけです。

上に書いたようなアタマの弱そうな会社員が、そこらあたりの知識に対する欠如があるのは明白ですが、共依存の関係にあるということをもっと社会人たるもの、意識する必要があるでしょう。

+++++

私は現在、生まれ育った九州の地方住まいで、東京都23区内・神奈川県横浜市内に述べ8年間くらい住んだことがあるのですが、双方住んでみて、大都市、地方双方にメリット・デメリットがあることを痛感しています。

大都市圏は官民による衣食住・交通・エンターテイメント面での多様な環境の提供という経済圏の中心にあることのメリットがある一方、住コスト高、長時間通勤によるロスなどのデメリットがある。

地方は雇用環境、農業従事者の減少などのデメリットがある一方、低コストな住・食、豊かな自然環境にあるというストレスフリー(逆にこれがストレスになる場合もある)というメリットがある。


大都市・地方、双方のメリットを享受できるのが、"場所"という制約から解放されているIT関連の事業で、私はこれに関係する仕事にも従事しています。

官民では地方活性化をITで促進する事業があり、例えば沖縄本島ではコールセンターやデータバックアップセンター、沖縄県の観光をITでサポートする事業を進めています。

私のクライアントには、沖縄県のIT企業があるのですが、県の地域活性化事業の奨励賞を受けるなどをしてその一躍を担っています。


かといって、みんながみんなIT事業に従事すれば世の中が廻るかというとそういうことは決してない。

また、IT事業であっても大都市圏で事業をしなくてはならない部分もある。

とはいえ、大都市・地方、双方のデメリットをメリットで補うことのできる社会になれば、それが一番よいことだと思う。


+++++


私は九州の中では都市圏に住んでいますが、クルマで20分も走れば、緑豊かな山々、蒼い海、温泉にも40分以内で行けるこの環境が大好きです。

田舎者は田舎者であることを誇りにして、胸を張って生きていくべきでしょう。





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posted by しん at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 はてなブックマーク - 田舎者上等
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