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2007年06月23日

書評 「売れる事業」の選び方・始め方

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これから事業をはじめようと考えている人向けの本。
どちらかというと精神論中心だが、どれも至極の言葉に溢れている。

私が数年前、独立する際に読んでエネルギーを注入した本。

いくつか引用してみる。


行動を起こすことに“適切な時”とか“完璧な機会”なんてものはない。
あるとすれば“この場で”“ただちに”始めるべきなのだ。

試してみてうまくいかなくても、もとの場所に戻ることはない。
そこから必ず何かを学ぶはずだ。“試してみることに失敗はない”のだ。


起業家とは次のことができる人
1.新しい財の生産
2.新しい生産方式の採用
3.新しい販路の開拓
4.新しい原料供給源の開発
5.新しい経営戦略を樹立・実行できる人


自分にはこれしかない、という思い込みを多かれ少なかれ持っている。
事業そのものを天命と思っているので、「他に生きる道がない」と錯覚してしまう。
実はそんなことはない。ワンチャンスで上がれるアントレプレナーは稀である。
言い換えれば「道はいくらでもある」自分のプランにしがみついてはいけない。


なぜ独立するのか、成功とはどんなことをいうのか。
それはたんに金儲けをして、欲しい物を買い、欲求を満たすものなのか。そうではない。永遠の成功もないし、永遠の失敗もない。人の心は、物によって充実しない。成功や失敗の一切のプロセスの中で遭遇するそれぞれの場面にこそ人生のシーンがあり、それこそが、消すことのできない財産である。

他にも薀蓄に富んだ言葉が数多くある。
読んでいくとわかることは、創業に際して大切なのは理念、志(こころざし)である。

儲けることも大事だが、経営者としての価値観、事業を通して社会貢献するという意志が大切だ。

理念という根が深く地中に張り巡らされていなければ、事業を行う際に必ず遭遇する困難を乗り越えることはできない。


私はこの本に付箋を貼り、PCのメモ帳に書き出し、毎日のように読んだものだ。

迷ったとき、壁にぶつかったときに読み直すと、ポジティブなエネルギーを再充電できると思う。


「売れる事業」の選び方・始め方―確実な成功をめざす独立開業者のための
宇治川 一清
同文舘出版 (2002/06)
売り上げランキング: 19116
おすすめ度の平均: 5.0
5 もっと早くこの本に出会いたかった
5 しかし、、?
5 ここまで隠さずノウハウを公開していいのか?






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posted by しん at 12:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 はてなブックマーク - 書評 「売れる事業」の選び方・始め方
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