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2007年06月15日

永ちゃん

HOME音楽・CD > この記事

俺は永ちゃんのファンだ。

永ちゃんとは、矢沢永吉のことだ。
E.YAZAWAだ、そこんとこヨロシク(←古いw)

矢沢永吉
最近は永ちゃんのCDを買ってないが、永ちゃんの活躍は見逃してない。
Liveにも数回行った。

そしていま、世間では"永ちゃん"の行動が見直されている。TV番組や雑誌でも特集が組まれている。
それは「チョイ悪オヤジ」といったような、"見掛け倒しの大人"としての評価ではない。

一匹狼として、たったひとりでRockをやり通す男、いまも現役でコンサート会場を満員にする人間としての評価だ。

永ちゃんは、キャロル時代、そしてソロ活動、米国デビューと失敗、TVドラマ出演、CM出演と幅広く活動し、オーストラリアでのビル建設に絡む横領事件で億単位の負債を抱えたが、ひとりの力でわずか数年で完済し、見事復活、東京の一等地にレコーディング用のビルを再び建設して現在に至る。

そんな時代の先端を突っ走り、幾多のトラブルを乗り越えてきた男としての行動が高い評価を得ている。

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5 キング・オブ・ロック
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昔、俺が永ちゃんのファンだというと、ヤンキーとか言うヤツがいた。
かつてキャロル時代のリーゼントに革ジャンというトンがった衣装からくるツッパリというイメージ、矢沢永吉=暴走族=クルマのダッシュボードにE.YAZAWAの赤いバスタオルを載せるというイメージから来るものだろう。

俺の名誉のために言わせて貰うとダッシュボードにバスタオルを載せたことは一度もない。

永ちゃんや永ちゃんのファンに偏見を持つ連中というのは、矢沢永吉の音楽を聴いたことなどはないだろう。

聴いたとしてもCMとか、ラジオで聴きかじったくらいだ。

永ちゃんの音楽の良さは激しくシャウトするRockだけにあるのではない。

バラードだ。

バラードを聴いてみるといい。
聴いてみないとこの良さはわからない。

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永ちゃんのファン=ヤンキーと言ったヤツに、あれから15年ほどの年月が経った最近、街でバッタリと再会することがあった。

そいつは今もその頃と同じ会社勤めで、近況を聞いてみると、業績悪化でリストラの風が吹き荒れ、裁量労働制という名の合法的なサービス残業を導入し、社員はどんどん辞めて行ったが人員は補充されないので激務という状況だと聞いた。

その会社は業界では大手に属するIT企業だが、大きな会社でもそんな状況である。しかし、そいつはその会社に残っている。

残って会社を立て直そうとしているのか、他に行き場がないので仕方なく会社に残っているのかは俺の知るところではなかったが、15年前と比べたそいつの容姿はやつれていた。
薄汚れたスーツを着ていたのがそう思わせたのかも知れない。

永ちゃんのファン=ヤンキーといったそいつが、独立して生計を立てている俺に聞いた。

    「どうすればそんなふうにできるんだ?」

俺は喉元まで出かけた言葉を飲み込んだ。

    「お前がダメなのはお前にはYAZAWAのスピリッツがないからだ」

でもそいつに追い討ちをかける言葉を投げるのは可哀想だからやめてあげた。



人を容姿やイメージだけで罵倒し、人に嫌味を言うことで相手を自分のレベルに落とそうとしたり、人のせいにしてばかりで人のことを羨んだり嫉んだり恨んだりしておきながら、自分では何の努力もしない連中の末路はこんな感じだ。
そいつは死ぬまで一生あんな感じだろう。



起業家には永ちゃんのファンが多い。

ちょっと前にTVでも有名になった「アルカサバ」の貞方邦介社長、「たかの友梨ビューティクリニック」のたかの友梨社長もそうだ。

ひたむきに努力する永ちゃんの姿に共感し、自らも努力することを誓った人たちの生き様は見ていて爽快である。





糸井重里氏のサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に、矢沢永吉のインタビュー連載が続いている。

  ■ほぼ日刊イトイ新聞 - 上がりたかったんだ。E.YAZAWAの就職論


糸井重里氏は、矢沢永吉自序伝「成りあがり」とその続編「アー・ユー・ハッピー?」でインタビューした人でもある。

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「ほぼ日刊イトイ新聞」連載中の記事のなかの永ちゃんの発言が、またなんともカッコいい。

  ■ほぼ日刊イトイ新聞 - 上がりたかったんだ。E.YAZAWAの就職論
 
 
 
 
 
 
 











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posted by しん at 14:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・CD はてなブックマーク - 永ちゃん
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