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2009年07月08日

iPhoneアプリ開発書籍がゴールドラッシュの様相

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先日、書店のiPhoneアプリケーション開発関連書籍の書棚に行くと、新たに多くの書籍が販売されていた。

昨年末までは、iPhoneアプリ開発に関する本の日本語版というのは、1冊も販売されておらず、日本語で読める関連書籍といえば、開発言語であるObjective-C2.0、開発に利用するフレームワークcocoaに関するものだけだった。

今年1月になってからようやく、「iPhoneアプリ開発」と銘打った書籍が販売されたのだが、7月現在では10冊ほどのiPhoneアプリ開発本の出版が確認できた。

内容はどれもほぼ同じ。
SDKの使い方、Objective-C2.0のプログラミング技法、各クラスを使用したアプリケーション製作の仕方、など。


この状況を見て思うのは、北アメリカ開拓期でのゴールドラッシュのこと。
この時期に一番儲かったのは金採掘をした労働者ではなく、労働者にスコップとジーンズを売った企業だった。

この状況が、iPhoneアプリ開発書籍出版ラッシュによく似ている。
現時点において、iPhoneアプリ販売ビジネスは、よいアプリケーションを開発しただけでは売れることはなく、プロモーションをかけるなどしないとビジネスとしては成り立たない状況になっている。

iPhoneアプリって結局儲かるの?

どんなビジネスにしろ、プロフェッショナルとして取り組むか、アマチュアとして片手間で取り組むかで結果は異なってくるとは思うが、これは自分でも同意する部分だ。

iPhoneアプリ開発に参入する個人・法人は増え続けている。そうした人向けの書籍が販売されている状況が、北米ゴールドラッシュのスコップ、ジーンズ販売者と労働者の関係に酷似している。



iPhoneアプリ開発書籍をパラパラと書店で立ち読みしてみればわかるのだけど、ほとんどが同じ内容なので、自分でザッと読み比べてみて、自分にしっくりくる部分があると思ったら、それを購入して読みながら実機を触っていくという手順がおすすめだ。

「iPhoneアプリ開発」と銘打っている書籍は基本的なことしか書かれていない。iPhoneアプリ開発・学習のもっとも効果的な手法は、Appleが公開しているサンプルコードを実際にビルド・実行して、どういう仕組みで動いているかを頭で理解しながら進めるのが一番だろう。

iPhoneアプリ開発書籍は、開発の事前知識習得やチュートリアル的な使い方で利用したほうがいい。
 
 


タグ:iPhone



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posted by しん at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンソフト はてなブックマーク - iPhoneアプリ開発書籍がゴールドラッシュの様相
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