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2009年06月25日

愛を読むひと

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The Reader

本日、映画館で鑑賞。

2009年アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞作品ということだったが、納得の出来。

ケイト・ウィンスレットは映画「タイタニック」で知られて華やかな人気が出たが、どちらかというとハリウッドスターではなく英国の舞台俳優。着実にキャリアを積み重ねてきた実績が、きちんと演技に現われている。美しいのだけれど、生活感を醸し出すこともできる。

R12指定ということで、最初は少年と熟女のムフフな関係シーンが多いのだが、それは後の物語を濃くするために必要な伏線。
だんだんと暗いトーンになっていく。

舞台はドイツ。
第二次世界大戦後から現代までを、ある男の成長とともに観客に「読み聴かせる」。アウシュビッツ収容所でのナチのホロコーストが題材となっているので重い話になっているのだが、この作品のテーマは「語り継ぐ」ということ。

愛する女を最後まで救えなかった男の後悔と償いを、次世代に語り継ぐというのが物語の主幹。


舞台はドイツなのに英語を話しているとか、俳優が英国人だとかいうのは、そんなことはこの際どうでもいい。

とてもよく出来た映画だ。


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タグ:映画



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posted by しん at 18:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD はてなブックマーク - 愛を読むひと
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