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2009年05月13日

GOEMON

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goemon

本日、映画館でタダ券で観賞。

監督は紀里谷和明。
歌手・アーティストのプロモーションビデオ製作で名を馳せた人。
宇多田ヒカルの元旦那と言えばわかりやすいか。

初回作「CASSHERN」で、ブッとんだ映像表現を提示して観客を椅子からズリ落としてしまった駄作から5年、2作目の本作は前作同様に俳優以外はオールCG。

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厳密に言うとセットを作った部分もあるのだが、ほとんどがCG。
CGのクオリティは前作よりも大幅に向上している。
とはいえ、あえて荒削りな部分を出して実写部分の俳優との違和感を無くしている。

けど、ブルースクリーンをバックにして演技するのは、しんどかったろうて、俳優たちが。スター・ウォーズ EPISODETでクワイ・ガン=ジン役だったリーアム・ニーソンは、あとでCG合成するためにセットも何もない「ブルースクリーンをバックにして演技をするのは演技のマスターベーションだ」と言っていたのを思い出した。


"GOEMON"というだけあって、石川五右衛門が主人公なのだが、時代考証も時代設定もメチャクチャ。

秀吉・信長の戦国時代がモチーフで、登場人物も当時の人たちの名が出てくるのだが、とにかくメチャクチャ。

チョンマゲも畳もなく、西洋貴族が着るようなドレスだったり、大理石の大フロアを持つ城だったりと、戦国時代という時代設定を借りただけという感じ。
製作側によると「意外性に満ちた戦国の新解釈」ということなのだが、観ていてそのブッとび具合に思わず失笑。

石川五右衛門も、超人並みの跳躍力や武術を持っているかと思えば、あっけなくやられてしまったりと、強いのか弱いのか何だかワケワカメ。

ただ、前作のあまりの駄作ぶりに比べれば、少しは進歩したと言ってよいだろう。
興行的にはいまのところうまくいっているようだが、次回作も呆れるほどブッとんだ紀里谷節の映画を観せてほしいもんだね。

goemon_AA2009.gif
 
 


タグ:映画



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posted by しん at 20:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD はてなブックマーク - GOEMON
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