大都市圏だと、公共交通網が整備されているからクルマを持つ必要もない。
月極駐車場代は高いし、渋滞はよく起こる。
エネルギー効率、コスト負担において無駄が多い。
カーシェアリングは、利用時間に応じた課金や、走行距離に課金するプランなどさまざまだが、週末にクルマに乗る程度なら、マイカーを手放して、カーシェアリングに切り替えたほうがコスト負担が圧倒的に低くなる。
車検費用、保険費用、部品代、月極駐車場代がかからないからだ。
さらにカーシェアリングとレンタカーでどちらが得かを調べてみると、短距離ならカーシェアリング、長距離ならレンタカーのほうが安いことが多い。
レンタカーは1日単位での貸出しであることが多いので、15分単位など短時間で課金されるカーシェアリングよりも料金が安くなる。
ただ、カーシェアリングにしろ、レンタカーにしろ、自分が住んでいる場所の近くにあるとは限らず、貸出場所に行く必要がある。
カーシェアリングは事前に貸与されたICカードなどでクルマのドアロック解除をすることができるので24時間出し入れ自由だが、レンタカーの場合は店舗の営業時間を気にする必要がある。
不便といえば不便だが、コスト削減のためにある程度の不便は我慢する必要があるのだろう。
いまのところ国内では2社がカーシェアリング大手として営業している模様。
オリックス カーシェアリング[プチレンタ]
カーシェアリング カーシェア24 / マツダレンタカー
首都圏や関西には拠点が多いけど、地方はまだまだだね。
でもこれからカーシェアリングが認知されて需要がでてきたら、地方にも拠点が増えていくのかも知れない。
自分の地元にもあるのだけれど、ちょっと離れた場所にあるので、いますぐにマイカーを手放してカーシェアリングに切り替えるというわけにもいかない。
ある程度不便というよりも、かなり不便。
個人所有のクルマがカーシェアリングできるようになると便利なんだけどね。
けど、それを事業化するためのハードルはまだまだ高い。
保険の問題とか、貸出返却フローとか、事故故障、整備の問題など、クリアするべき課題もあるし、法的な事情もある。
ご近所同志でカーシェアリングをするという手はあるのかも知れないけど、貸したクルマが傷つけられたり、車内を汚されたりしたら気分を害するだろうから、やっぱり普及するのはかなりハードルが高いのかも。
カーシェアリングが地球を救う―環境保護としてのニュービジネス
posted with amazlet at 08.08.26
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カーシェアリングを通じて
日本での高い可能性を感じた

