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2008年07月26日

人が壊れてゆく職場

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人が壊れてゆく職場 (光文社新書 359)

人が壊れてゆく職場 (光文社新書 359)」を読了。

以前、「不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか」という本を読んで、あまりに以前いた会社の状況にピッタリでいたく感銘を受けたのだけれど、この「人が壊れてゆく職場」は、数々の労働紛争に立ち会ってきた弁護士の立場で書き記されたもので、これも読み応えあり。

内容はサービス残業、パワーハラスメント、職場いじめ、解雇、賃金カットなど、会社における労使間、労働者間の人間関係の軋轢や人格権を無視した使用者側のふるまいを、実例とともに挙げ、ではどのようにすればいいかを模索するもの。

現在の社会情勢から言えば、単純労働は若者に労働需要があるが、ある程度の年齢以上になるとそうした仕事を得るのは難しい。
だからその労働者の弱みにつけ込んで諸問題がおきる。

独立した自分の立場で言うと、会社は唯一の存在ではない。
この会社に居られなくなったら、どこにも行き場がないなんてことはない。

では、どうすればいいかというと、手に職をつけること。
自分が唯一無二の存在になること。

別の手段としては、人に雇われるのではなく、自分で自分を雇うことに転換して起業すること。

ただ、そこに至って成功するまでには雇われることよりも苦労が伴う。

いまの時代、大企業がいいとか、東証一部上場であるという要件は幻想である。

その職場(会社)にいて自分が壊れそうになったのなら、完全に壊れる前に、その職場を棄てればよい。
自分から見限ることも必要だ。


わたくし、自分自身が壊れる前に職場脱出に成功しました。



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posted by しん at 21:29 | Comment(0) | TrackBack(1) | 書籍 はてなブックマーク - 人が壊れてゆく職場
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