■NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
がんの患者を最期の瞬間まで支える看護のスペシャリストがいる。田村恵子(50歳)。日本に104人いるがん看護専門看護師の先駆者の一人だ。終末期のがん患者は迫り来る最期を前に、死への恐怖や悔しさなど、さまざまな精神的苦痛を抱えている。それをひとつひとつ取り除き、最期まで患者が人生を積極的に生きられるように支えるのが、田村の仕事だ。「希望は必ず見つかる」という、がん看護専門看護師・田村の命の現場に迫る。
きっかけは、癌になって亡くなった友人の生き様。
・末期癌になっても、やりたいことをやった。
・ピアノを弾く。
・語学学習をする。
・その他、周囲が驚くほど貪欲に次々にやりたいことをやった。
結果的に亡くなったのだが、その友人について「(人生を)やりきったな」と感じ、看護の取り組み方についての考えが変わったという。
人生は一度きり。
残り時間は少ない。
つまらぬことに思い悩んだりしている暇があるなら、自分のこと、家族のこと、社会のことを考えて、自分には何が出来るのか、何が残せるのかを考え抜いてそれを実行に移せばいい。
どんな苦境におかれても、前向きに生きる。
ただ、それだけ。
プロフェッショナル 仕事の流儀〈7〉
posted with amazlet at 08.06.24
おすすめ度の平均: 

「プロフェッショナル」シリーズ中、最高の内容!
シリーズ屈指の猛烈な3人ブックマークに登録 >>


