「世間も他人も気にしない」を読了。
よくもまぁ、こんな呟きのような嘆きのような本が出版されたもんだと思ったもんだが、いまの世の中ではこんな本が出版されるのも意味あることなのかも。
これはエッセイと思えばいいのかな。
内容については悟りを開いているというか、無我の境地というか。
「諦め」と言葉を言い換えてもいいのかも。
筆者は東大卒の仏教活動をしている宗教評論家らしい。
東大卒だからどうっていうことではないが、普通のサラリーマンにはならなかったというのは、やはりなにかしらアルということなんだろう。
この本に書いてあることは、現代社会は競争社会という名のウンコ地獄(本文に本当にそう書いてある)。人間は不完全で愚かなイキモノなんだから、いいかげんでも弱くても、いいじゃん。
世間を横目に見ながら自分なりに生きようよ、というのが趣旨。
本タイトルの「世間も他人も気にしない」というのは同意だが、そこまで世捨て人みたいにはなりたくはないね。
この著者の本をamazonで検索したら、似たようなタイトルの本ばかり(笑)
「いいかげん」「無責任」「デタラメ思考」で生き、いざとなったら「夜逃げ」するような生き方ができない私は、しっかりと現代人として生きています。
「デタラメ思考」で幸せになる!
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面白い、わかりやすい、「怒りの書」だけど笑いも誘う
この日本を天国にすること、これが宗教者の仕事
本質を喝破する真実の放言
見かたを変えることの大切さを感じた
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