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2008年06月12日

これはひどい モンスターペアレンツ極まる 25人の白雪姫

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ヨソの国のことかと思ったら、日本での出来事だったというところに恐怖を感じる。

モンスター親は日英米共通? タイムズ記事に共感コメント

日本のある郊外の小学校で、ヒロインの白雪姫がなんと25人も現れる学芸会が行われた。そこには、原作に出てくるコビトや魔法使いのおばあさんの姿はまったくない。舞台作りをしたのが、モンスターペアレントと呼ばれる日本の父母たち。ヒロインに1人の女の子を選ぶのは不当だとして、教師たちを脅し、迷惑電話をかけて降参させたというのだ。


どうなん?これ。

記事にある通り、「誰かが傷つくから誰も敗者は作らないなんて、まるで共産主義的な考え方」。

あぁそうか、日本は資本主義と言いながらも、現実的には共産主義だよね。

なんでも横並び、なんでも他人のやってることを真似して安心したがる日本人の思考を象徴しているような出来事。


直接的な被害者は教師・学校だけれど、もっとも影響が心配されるのは子供。

子供の頃から親の過保護を受けて育ち、競争や挫折を味わい、それに打ち勝つ対処法を身につけることも知らずに育った子供は、大人となり親の手を離れて社会に出たとき、有事の対処の仕方すら考えつかず、自暴自棄な行動に出る人も出るのではないのか。

先日のアキバ殺人犯も「中学生になった頃(ころ)には親の力が足りなくなって、捨てられた」と言っている。
「彼女いない」「親に無理矢理…」目立つ責任転嫁の書き込み 読売新聞

自己対処能力が備わらず、社会や成功者に責任転嫁した挙句に凄惨な事件を起こしてしまう。



白雪姫の役じゃなくても、小人でも木でも魔女の役でもいいと思うんだけどね。
子供が一生懸命、その役を演じんて楽しめれば、それでいいんじゃね?

子供が思い出として、大人になったときにその白雪姫の演劇の話を語ったとき、「白雪姫は25人いました」なんて言えるのか?


イギリスではモンスターペアレントを通り越して教師に暴力をふるう「フーリガンペアレント」、アメリカでは子どもから離れられない過保護な「ヘリコプターペアレント」まで出現しているとのこと。

世も末だわ。




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4 親にも教師にも役に立つ一冊
5 教師ですが、さっそく読みました








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posted by しん at 13:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 はてなブックマーク - これはひどい モンスターペアレンツ極まる 25人の白雪姫
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